というわけで、手探りながらはじまった企画の第2弾です。ちなみに、この企画をずっとつづけるというわけではなく、今後もこれまでのようなトイガン紹介も行ってゆきますのでよろしくお願いいたします。
今回は「ベレッタ M1934」の登場です。ン10年前はメジャーなトイガンでありながら、最近ではウエスタンアームズのガスガンのみという寂しい状況にありますが、今回はそのWAのモデルガンとガスガン、さらにタナカのガスガンを取り上げました。
▲WA-モデルガン/刻印ははっきりくっきり。
刻印のサイズは他2機種に比べ、小さめです。
▲タナカ-ガスガン/本体はメタルフィニッシュ。
・・・もう少しきれいにしておけばよかったですね。
▲WA-ガスガン/さすがにパーツの形状はそれぞれ異なりますね。
今回のトイガンはそれぞれかなり製作年が異なりまして、じつは本来は比較するのはあまり意味がなかったりします。
WAのガスガンは7年ほど前の製作で、タナカ・ガスガンはほぼ20年前、WA・モデルガンに至っては30年も前のものとなっています。
まぁ、そこはそれ、トイガンの歴史をかるく振り返るような目線で記事を読んでいただければとおもいます。
▲WA-モデルガン/こちらはメーカーロゴのみのシンプルなもの。
▲タナカ-ガスガン/さらにASGKとシリアルNo.が追加。
▲WA-ガスガン/メーカーロゴがなくなったものの、商標関係の刻印が・・・。
これ、必要だというのは理解できるんですが、もう少しなんとかなりませんかね。
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