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これまで蒐集してきたトイガンのあれこれを、おもいつくままに書いています。
トイガン紹介の最新記事は、掲載500丁記念「タナカ S&W M500(モデルガン)」となっています。
ja
Tue, 13 Oct 2009 23:59:00 +0900
Sun, 02 Oct 2022 20:29:54 +0900
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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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MGC(TAITO) SFA V10 ULTRA COMPACT
今回は、MGC/台東商事の「SPRINGFIELD ARMORY V10 ULTRA COMPACT」のご紹介です。
実銃は、オフィサーズサイズのガバクローンです。
最大の特徴はバレル、および、スライド上面に空けられたマグナポートで、バレルの開孔部は左右5の計10箇所となっており、名称の由来ともなっています。
V10 ウルトラコンパクトは前回までのオフィサーズ同様、MGCを引き継いだ台東商事のモデルガン/ガスガンのモデルアップののち、ウエスタンアームズからブローバックモデルが製作されています。
ガバメントモデルはメジャー所ではほとんどのメーカーがモデルアップしていますが、オフィサーズサイズまで広げているのは、この2社くらいでしょうか。色々と課題はあるかとおもいますが、ぜひとも他社でも展開していただきたいところです。
本モデルは以前にご紹介した最初期のモデルとは異なり、再販分となります。
単純な再販ではなく、いくつかの変更箇所がありまして、具体的にはサイト周り、サムセフティ、ハウジング等、意外と多岐に渡ります。
また、最大の変化としては、スライド側面に「SPRINGFIELD ARMORY」のロゴが入った点が挙げられますね。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e89833.html
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MGCグループ [MG]
Tue, 13 Oct 2009 23:59:00 +0900
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MGC(TAITO) COLT OFFICER'S ACP
今回は、MGC/台東商事の「COLT OFFICER'S ACP」の再登場です。
以前の記事はコチラとなっております。
実銃の簡単なご紹介は、以前の記事でも行っていますので、よろしければコチラもご覧ください。
トイガンとしては本モデルが最初のモデルとなります。
その後、おなじくMGCを引き継いだ新日本模型がマグナを搭載してガスブロで製作しています。
また、数年前に「マグナテック」を皮切りに、マグナ本家ウエスタンアームズより、やはりガスブロでモデルアップされていますね。
本モデルはフルサイズのフレームを切り詰めて(スライドは新規製作かとおもわれます)製作されたそうです。
全体的なできばえとしては充分満足のゆくもので、いまでもお気に入りとして取り出してはにやにやしていたりします。
また、パックマイヤーのグリップは元々付いてきたものですが(ある意味カスタムモデルなので、この時点では金型を起こしてプラで作るには至らなかったのでしょうか)、このモデルのおかげで個人的に「オフィサーズにはパックマイヤー」という印象が強くなったのでした。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e89145.html
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MGCグループ [MG]
Fri, 09 Oct 2009 23:59:00 +0900
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MGC(SNM) SFA FBI BUREAU
今回は、MGC(新日本模型)の「SPRINGFIELD ARMORY FBI BUREAU」のご紹介です。
実銃は、FBIのトライアルを勝ち残り、5000丁が納入されたというモデルですね。また、本モデルは、一部仕様を変更し、TRP(Tactical Response Pistol)として市販も行われています。
トイガンとしては、本モデルのほかにJ-Armory よりモデルアップされています。再現度としては、後発であるJ-Armory のほうがより高いとおもわれます。
最新のモデルに比べると再現度は劣るかもしれませんが、かなり頑張っている感は伝わってきますし、なにより刻印関係は念入りに打たれており、この辺りは嬉しい仕様ですね。
個人的に惜しむらくはグリップパネルで、いかにも塗装な感じなのですが、握るとなんだか手に色が移りそうで・・・。これは由来があるのかもしれませんが、ちょっと残念だったりします。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e68068.html
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MGCグループ [MG]
Thu, 21 May 2009 23:59:00 +0900
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MGC(SNM) SFA CQB
今回は、MGC(新日本模型)の「SPRINGFIELD ARMORY C.Q.B.」のご紹介です。
実銃は、米スプリングフィールドアーモリー社のガバメントモデルですね。
モデル名となっているCQB(Close Quarter Battle/近接戦闘)は、その言葉のとおり、屋内など、行動に制限のある場所での戦闘の総称ということです。
スプリングフィールドアーモリーのトイガンは、いくつかモデルアップされていますね。
少しまえですと、J-Armory ブランドでいくつかのモデルを製作していましたね。・・・J-Armory 、残念です。
SFAのCQBモデルとしては唯一のモデルアップかとおもいます。
前部にもセレーションが刻まれたスライドやグリップ前面にチェッカーの入ったフレーム、ストレートハウジングにマガジンウェル、ノバックサイトにアンビセティの採用と、いかにもな装備となっていますね。
というところで、またあしたに続きます。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e58274.html
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MGCグループ [MG]
Tue, 10 Mar 2009 23:59:00 +0900
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MGC(SNM) KIMBER SWAT CUSTOM II
今回は、MGC(新日本模型)の「KIMBER SWAT CUSTOM II」のご紹介です。
実銃は、ロサンゼルス市警所属のSWATチーム正式採用拳銃で、主に隊員の私服勤務時の携帯を目的としてデザインされたものだそうです。
前回までにご紹介したSISカスタム II ベースとなった銃で、シンプルながらツボを押さえた仕様となっています。
トイガンとしては、ガバメントタイプのバリエーション展開をおこなっているウエスタンアームズよりガスガンが製作されています。
モデルガンとしてのモデルアップは唯一となってますね。今後はタニオコバよりGM7のバリエーションとして製作があるかもしれませんね。
本モデルは新日本模型製の「最末期」のもので、本体はABSとなっています。
MGC最盛期の仕上げからするとやや物足りないのかもしれませんが、個人的には満足しています。
というところで、やっぱりいつものように、またあしたに続きます。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e52534.html
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MGCグループ [MG]
Sun, 01 Feb 2009 23:59:00 +0900
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MGC(SNM) COLT GOVERMENT MK III
今回は、MGC(新日本模型)の「COLT GOVERMENT MARK III」のご紹介です。
実銃は、所謂ミリタリーモデルのベースに、戦後初の一般市場向けモデルとして製作されたもののようです。
トイガンとしては、MARK III では唯一のモデルアップとなりますね。ガバメントタイプを精力的に製作しているWAでも、このタイプとしては現在のところ製作されていません。
なんというか正直 地味で、よく販売したなともおもいますが、一応コレクターの端くれにいる身としては、ありがたいといえばありがたいモデルではあります。
基本的には専用パーツというほどのものはなく、刻印関係が異なるだけといえばそれまでですが、刻印が異なるだけで違う銃に見えてしまう人種としては、こころが動かされますね。
というところで、いつものように、あしたに続きます。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e39045.html
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MGCグループ [MG]
Tue, 14 Oct 2008 23:59:00 +0900
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MGC(TAITO) COLT MK IV SERIES70
今回は、MGC(台東商事)の「COLT MK IV SERIES ’70 ALL SILVER」の登場です。
実銃は、米コルト社の超定番モデルであるガバメントタイプの民間用モデルですね。同モデルは安全対策等を目的として数度のモデルチェンジが行われており、本モデルは70年から83年にかけて製造されていたものとなります。
トイガンとしても定番中の定番で各社から発売されていますが、元々流通在庫に拠ってしまうというところはあるものの、意外と「いつでも手に入る」モデルではないのが残念なところであります。
本モデルは旧MGC時代から何度か製作されているものですが、タイトーから販売されていた分となります。ABS+メッキのスタンダードな作りで特色という特色もないモデルですが、基本的におなじモノは買わない筈の我が家にあって、なぜか2つ存在するいささか不思議なモデルであります・・・。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e24661.html
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MGCグループ [MG]
Tue, 29 Apr 2008 23:59:00 +0900
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MGC(SNM) COLT M1991A1 COMPACT
今回は、ひきつづきのMGC(SNM)の「COLT M1991A1 COMPACT」です。
実銃は、前回までに紹介しました、M1991A1のオフィサーズタイプですね。
本モデルは、オフィサーズサイズのガバのガスガンをシリーズで展開していた新日本模型が、モデルガンとして製作したものです。M1991A1のオフィサーズサイズは、以前にご紹介した、おなじくSNMのガスガンのほか、WAがノバックサイトモデルとして最近発売していますね。
旧MGC時代にはオフィサーズタイプのモデルの発売はありませんでしたので(デトニクスは除く)、当然のことながら、前回までにご紹介しましたM1991A1発売時に、コンパクトモデルは含まれていませんでした。そういう意味では、ずいぶん遅れてきた末っ子ということになるでしょうか。
本モデルは、ニューMGC直営店でのみ販売されたもので、グリップは実銃のものが付けられているそうです。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e13720.html
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MGCグループ [MG]
Sat, 24 Nov 2007 19:11:00 +0900
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MGC(TAITO) SFA LIMITED CLASS
今回は、MGC(TAITO)の「SPRINGFIELD ARMORY EXPERT CUSTOM LIMITED CLASS .38SUPER」です。
実銃は、IPSCのリミテッドクラス用のモデルです。前回掲載のCOMPETITION PISTOLを若干簡略化したような外観ですね。
トイガンとしては、台東商事が前回掲載したMGCの「COMPETITION PISTOL」を再販したものです。なお本銃については中古品を購入したものですので、それぞれのパーツがすべて販売時のものかは不明です。予めご諒承ください。
・・・改めて考えてみると、「お座敷コレクター」が競技銃を持っているというのも、ちょっとアレな気もします。こればかりは蒐集家のサガですので、仕方ないですかね。まぁ、競技銃のモデルガンという位置付け自体が、その辺は曖昧にしてくれそうな気もしますが。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e12417.html
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MGCグループ [MG]
Fri, 02 Nov 2007 19:11:00 +0900
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MGC(SNM) KIMBER CUSTOM COMPACT
今回は、MGC(新日本模型)の「KIMBER CUSTOM COMPACT」です。
実銃は、比較的安価ながら高性能の製品を提供していることで注目を集め、公的機関でも採用されているという米キンバー社が製作したオフィサーズサイズのキャリーガンですね。
トイガンとしては、現在WAがキンバー社のモデルをガスガンでスポット製作しておりますが、モデルガンでは新日本模型のみですね。以前に「Keeper」なるブランドでガスガンを製作していたことがありますが。
モデルガンでは、「Kimber」ブランドでいくつかの機種がモデルアップされていました。本モデルもその1丁ですね。
本モデル'04年頃に発売されたようです。刻印の深さがちぐはぐだったりもしますが、外観はなかなか手がかかっていて、スライドのメルトダウン加工が再現されており、他機種とは一線を画す風貌となっています。細かく見てゆくと、刻印が実銃の仕様と異なっている点があったりと多少指摘箇所があるようですが、全体的にはその雰囲気をよく再現しているとおもいます。・・・グリップがちょっとアレな気がしますが、これも慣れ、ですかね。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e11489.html
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MGCグループ [MG]
Sun, 14 Oct 2007 19:11:00 +0900
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MGC(SNM) COLT M1911A1 TRANSITION
今回は、MGC(新日本模型)の「COLT M1911A1 TRANSITION」です。
ちょっと調べてみたところ、実銃のトランジションモデルは、いわば戦時過渡期型というようなもので、第一次大戦後余剰となったものの第二次大戦で装備が足りなくなり、市場在庫を納入させプルーフマークを打ち直した上で支給したものだそうです。
本モデルは、旧MGCの流れを汲む新日本模型がMGC時代の金型を流用して製作したガバシリーズの1丁ですね。本モデル、新日本模型のガバとしては表面処理等もそれほど悪くありません。いや、時々とんでもない仕上げで販売されているものがあってドキドキしたものです。
その新日本模型も現在では企業活動を休止しており、新モデルの発売は望めません。拡大が望めないマーケットにあって、メーカーが活動休止をするというのは非常に重いものです。今後の復活はあるのか、金型はどこで保管されているのか、それが気になるところでもあります。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e10732.html
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MGCグループ [MG]
Fri, 28 Sep 2007 19:11:00 +0900
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MGC(TAITO) COLT .32AUTO
今回は、MGC(台東商事)の「COLT .32AUTO」です。
実銃は、ジョン・M・ブローニング設計の自動拳銃ですね。本来はM1903と呼ぶべきのようですが、日本では、やっぱり「コルト.32オート」ですよね。
日活アクション映画で名を馳せた本銃ですが、トイガンとしてはなかなか不遇です。このMGC製のほか、以前にはハドソンも発売していたと聞きますが、現在ではモデルアップしているメーカーはありません。
いま、この銃をモデルアップすれば・・・。いや、きっとそれほど売れませんね。う~ん、いや、でも、デトニクスもガスブロで発売になることだし、もしかしたら・・・。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e9408.html
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MGCグループ [MG]
Mon, 03 Sep 2007 00:32:00 +0900
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MGC(TAITO) SIG SAUER P220
今回は、MGC(TAITO)の「SIG SAUER P220」です。
実銃の情報はこちらをご覧いただくとして、トイガンとしても人気のあるモデルですね。
各社からエアコッキング、ガスガンとモデルアップされていますが、モデルガンではこのMGC製のみですね。なかなか寂しい状況であります。
タナカからガスガンが発売されたときにはモデルガン化も?とおもいましたが、残念ながら。スライドの変更で新旧のバージョンが出せそうなのにな~ともおもうのですが、いかがでしょう?
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e5620.html
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MGCグループ [MG]
Fri, 08 Jun 2007 02:20:00 +0900
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MGC(TAITO) DETONICS.45
今回は、MGC(TAITO)の「DETONICS.45」です。
実銃はガバ系コンパクトの始祖ですね。なんというかガバでありながら、特徴的なデザインで、好き嫌いの分かれそうなモデルです。
かく言う私も、じつは以前はあまり好きなモデルではありませんでした。うまく言えないのですが、どことなく野暮ったいというか、安っぽい感じを受けてました。
しかし、モデルガンを手にしてみて、イメージが変わりましたね。なんというか、ガバからのアレンジがほどよく効いていて、持っていてちょっといいなとおもえるバランスでした。
まぁ、スナッグフリーからきたのか、現行のビーバーテイルの真逆を行くあのグリップ後部のラインは、色々ありそうですが。
トイガンとしては、東京マルイからガスブローバックが発表されたようですね。まだまだ発売がいつになるのか、まったくわかりませんが。マルシンは固定ガスガンの型を使って、ガスブロ作るかと思いきや、なかなかそうでもなさそうです。あと、作るとしたらWA? またぞろ競作とかあれば、それはそれでおもしろいかもしれません。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e5232.html
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MGCグループ [MG]
Tue, 29 May 2007 00:00:00 +0900
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MGC(TAITO) SFA V10 ULTRA COMPACT
今回は、MGC(TAITO)の「SPRINGFIELD V10 ULTRA COMPACT」です。
実銃はGun誌で酷評された(気がする)オフィサーズサイズのコンパクトモデルです。
トイガンとしては、TAITOがMGCブランドでオフィサーズに続き初モデルアップ。その後、ガスガンでも製品化されました。
このV10は、スライド、フレーム共HW製で、一応、ニューMGC店限定モデルだったかとおもいます。元々限定に近いところを持って、さらに限定ということでお値段も32000円(だったかな)と、とっても手の届きがたいものとなってました。いや、いまのWAならフツーの価格なのですが。
で、当時はさすがに二の足を踏み、その後、ちょっとお金ができたときに、購入に踏み切ったものです。
実銃では、まぁ、こんなコンパクトモデルでポートが開いているようでは怖くて撃てなそうですが、いいんです、トイガンでは。かっこよければ。
惜しむらくは、スライドのメーカー刻印。いまなら、ちゃんと(?)打刻できるのでしょうが、ちょうどそんな時代でしたね。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e3945.html
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MGCグループ [MG]
Tue, 08 May 2007 05:10:00 +0900
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MGC(SNM) SFA M1911‐A1
というわけで、MGC(新日本模型)の「SPRINGFIELD ARMORY M1911‐A1 STANDARD MODEL」です。
なにゆえ、最初に取り上げるのがこのトイガンかというと、とくに理由や意味はありません。手近にあったのがこのトイガンで、また、最初はとりあえずガバメントだろう。しかし、コルトにいくのも天邪鬼の血が・・・、というような次第です。
このガンを入手したのは比較的最近です。じつは実銃にもトイガンにもとくに思い入れがあるでもなく、むしろ本格的に蒐集をはじめた10数年前なら、まず購入はなかったモデルです。
だって、コルトを持ってたら、基本的にはおなじですもんね。
しかし、時が経つにつれ、それまで興味のなかったモデルにも目が行くようになります。ガバは最たるもので、いつのまにかSPRINGFIELDのモデルも本モデルのほか、タナカのガスガン、J-ARMORYのそれと、いつの間にか増えてしまいました。
いずれ、こちらのブログでそのあたりの比較などしてみたいですが、知識も少なく、写真の腕も・・・なので、難しいですかね。
https://toyguncatalog.militaryblog.jp/e3726.html
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MGCグループ [MG]
Mon, 30 Apr 2007 19:28:00 +0900