2009年09月06日
MGC SMITH & WESSON M659 のつづき
本日は、きのうに続きましてMGC・S&W M659のご紹介です。
これまでにもMGCのM59/M39系のモデルガンは数度ご紹介しており、そちらでも書いていますが、どうしても元々の設計が古い分だけ、最近のモデルに比べ見劣りする箇所はあります。
一方で、MGCは雰囲気づくりが非常にうまいメーカーの印象がありまして、とくにこのM659にはかなりぐっときたモデルではありました。
以前の記事でも書いているのですが、このモデルが発売された15年ほどまえは、わたしはマルシン製品専門という縛りを設けていました(歯止めが利かないと考えていましたので・・・)。ゆえに、とくにMGC製品には見向きもしなかったのですが、そんなわたしがこれだけはとおもったのが本モデルでした。
当時、ガバよりややS&Wオートに惹かれていたというのもありますが、広告の写真やコピーが非常に魅力的でしばらく眺めていたのを記憶しています。
いまはこうして入手しておりますが、あの頃のあのドキドキ感は、いまなかなか得られない気がしますね。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│[きのうのつづき]
この記事へのコメント
そうそう私もそう思います。トイガンだけではなく何事においても小学生、中学生、高校生のころのあのドキデキ感は得られないと考えまする悲しき50才のお座敷シューターで御座いまする。
Posted by 出口鬼三郎 at 2009年09月07日 05:10
出口鬼三郎さま、はじめまして。
そうですよね~。「あの頃」のドキドキ感はなかなか得られないですよね。以前は夢のあるモデルも多かった気もします。
でも、いまでも時折愛でたくなるモデルがあるので、それはそれで嬉しかったりします。細く長く付き合ってゆくのもよいのかもしれませんね。
今後とも当ブログともお付き合いよろしくお願いします。
そうですよね~。「あの頃」のドキドキ感はなかなか得られないですよね。以前は夢のあるモデルも多かった気もします。
でも、いまでも時折愛でたくなるモデルがあるので、それはそれで嬉しかったりします。細く長く付き合ってゆくのもよいのかもしれませんね。
今後とも当ブログともお付き合いよろしくお願いします。
Posted by Virna at 2009年09月08日 00:32