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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2009年07月17日

KSC H&K USP COMPACT のつづき


KSC H&K USP COMPACT のつづき



本日は、きのうに続きましてKSC・H&K USP コンパクトのご紹介です。



KSC H&K USP COMPACT のつづき




USPコンパクトは実銃ではフルサイズであるUSPの切り詰めモデルですが、本モデルはUSPコンパクトとしてモデルアップされており、ある意味めずらしいモデルであるといえます。というのは、トイガンでは通常はフルサイズ版ののちに、そのコンパクトがバリエーションで製作されるという流れが多いとおもうのですが(たとえば、タナカ/P226 → P228,229、マルゼン/P99 → P99c 等。ガバ→コマンダー、オフィサーズもこの例ですね)、本モデルは最初からコンパクトモデルそのものをモデルアップしているという点が特徴的であるとおもいます。
おなじような事例としては、東京マルイがG26から数年後にG17を製作しましたが、本モデルについてはフルサイズのUSPではなく、USP45のモデルアップとなっております。できれば、マガジンの共有もできる9ミリ版がほしかった気もしますが、一方で、他社も製作している9ミリでなく初の45口径のモデル化というのも嬉しかったりします。




KSC H&K USP COMPACT のつづき




また、個人的には登場の仕方も印象的でした。本モデルは数年前の冬に発売されたと記憶していますが、雑誌でのアナウンスではなくKSCのサイト上での発表が先行しました。当時は雑誌でのアナウンスが先行するのが普通だったとおもいますので、たまたまKSCのサイトを見たわたしはまず驚きまして、その後、踊りだしたいくらい嬉しかったのをおぼえています。
この頃のKSCはSP2340やM945などの、まず他社からは出ないようなモデルも製作してくれており勢いを感じさせました。一頃はともかく、最近のKSCは久々の完全新作であるMP7A1も発売間近で復調の気配もありますので、ぜひともこの勢いでハンドガンの新作も期待したいところであります。




KSC H&K USP COMPACT のつづき



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