2008年12月12日
MKK MA・TE・BA M-M2007
今回は、我らがマルシン工業の「MA・TE・BA M-M2007」のご紹介です。
実銃は、伊マキナ・テルモ・バレスティック(Macchine Termo-Balistiche)社が開発したスポーツ用リボルバー「Model-2006M」をベースに、士郎正宗氏原作の映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』オリジナルとして設定されたものです。
実銃の最大の特徴としては、バレルが通常のリボルバーとは逆に下側にデザインされている点が挙げられますね。こちらは写真をご覧頂いたほうがわかりやすいかとおもいます。
トイガンとしては当然のことながら、初のモデルアップとなります。
というより、タイアップとはいえ、よくもモデルアップしたなというのが正直なところであります。
おそらくは、今後とも他メーカーからモデルアップされることはないだろうとおもわれます。
トイガンとしてモデルアップしていただけただけでもありがたいのですが、ギミックもきっちり再現されていて楽しいモデルとなってますね。
というところで、いつものように、またあしたに続きます。
ついでに、もう一枚。
Posted by Virna at 23:59│Comments(4)
│マルシン工業 [GG]
この記事へのコメント
このモデルは従来のDAリボルバーに比べシリンダー位置が高いので(グリップした際、人差し指が水平になる)グリップ&トリガーフィーリングはどちらかというとDAオートに近いのではないでしょうか?話は変わりまして本日行きつけのショップにてPPK予約してきました!マテバと関係ありませんがマルシン繋がりという事でご勘弁ください。
Posted by 子ヤギ at 2008年12月13日 20:00
子ヤギさま、こんばんは。
たしかに通常のDAリボルバーとは異なる感じですね~。こんなトイガンはもう出てこないかもしれませんね~。
しかし、PPK予約されましたか! わたしはまだでして、そろそろかな~とおもってました。G21もまだ買ってないし、マルシン好きとしてはよろしくないですね。
たしかに通常のDAリボルバーとは異なる感じですね~。こんなトイガンはもう出てこないかもしれませんね~。
しかし、PPK予約されましたか! わたしはまだでして、そろそろかな~とおもってました。G21もまだ買ってないし、マルシン好きとしてはよろしくないですね。
Posted by Virna at 2008年12月13日 22:28
低銃身がハイグリップ効果をもたらしていますし、銃身上のウェイトと相まって発射時の銃口跳ね上がりはかなり抑えられる(実銃での話)と思われます。連射に適したリボルバーと言えそうですネ!マルシンの「限定生産」は後にキット化されたりして信用度かなり低いですから慌てる必要無いと思いますヨ(笑)
Posted by 子ヤギ at 2008年12月14日 08:23
子ヤギさま、こんばんは。
ちゃんとスポーツ用としての機能が盛り込まれてるですかね~。一度実銃を撃ってみたいものです。
マルシン・モデルガンの限定は、たしかにキット化の目がありますね。ガスガンはどうでしょうか。いずれにせよ、せっかくの型ですので、うまく活用してほしいものですね。
ちゃんとスポーツ用としての機能が盛り込まれてるですかね~。一度実銃を撃ってみたいものです。
マルシン・モデルガンの限定は、たしかにキット化の目がありますね。ガスガンはどうでしょうか。いずれにせよ、せっかくの型ですので、うまく活用してほしいものですね。
Posted by Virna at 2008年12月15日 23:40