2008年10月21日
TANAKA FN BHP Mk‐III
今回は、タナカの「Fabrique Nationale BROWNING HI-POWER Mk‐III」のご紹介です。
実銃は、大戦後に製作されたハイパワーの改修モデルとなります。
おもな変更箇所はフロント、リアサイトともにホワイトドットが入り、大型化されたマニュアルセイフティがアンビとなっている点です。
さらに内部機構としてAFPBの装備が挙げられます。
トイガンとしては、以前にJACとそれを引き継いだサンプロがガスガンで製作していますね。
両者とも以前に幾度か入手する機会があった筈なのですが、なぜか最終的に手に取ることなく、いまに至っております。おもえば、「あのとき買っておけばよかった」の典型的事象ではあります。
外観は初期のABSモデルにパール調グリップ(写真がうまく撮れず、申し訳ありません)が奢られているだけの本モデルですが、どの辺りに思い入れ(あるいは、想い出)があるのかについては、いつものように、あしたに続きます。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│タナカ [GG]
この記事へのコメント
これ欲しいんですよw タナカのABS版のMKIII。表面に光沢があって、トリガー、ハンマー、エジェクションポートにメッキがかかっているのが個人的に好きです。実銃もそうなっているはずですが現行品のHW版は黒染めになっているので。ABS版は以前に西早稲田で見つけたんですが、数カ所キズがあったので購入は見送りました。
ところで、チェッカー入りのパール調グリップ、珍しいですね。どのような入手経路でしょうか? じっと見ていると、なんだか思わず握って感触を確かめてみたくなりますw
JACのハイパワーは、たしか90年代の前半にリリースされた(その数年後にサンプロから再生産)と記憶しますが、スライド後端の耐久性に弱点があるものの(ブローバックの激しさを物語るものでもありますが)、外観の再現度は現在でも通用するような気がします。これもMKIIIとかミリタリーをはじめとして沢山バリエーションがありましたね。その中のステンレスバージョンがけっこう奇麗ですので、できれば入手したいです。
ところで、チェッカー入りのパール調グリップ、珍しいですね。どのような入手経路でしょうか? じっと見ていると、なんだか思わず握って感触を確かめてみたくなりますw
JACのハイパワーは、たしか90年代の前半にリリースされた(その数年後にサンプロから再生産)と記憶しますが、スライド後端の耐久性に弱点があるものの(ブローバックの激しさを物語るものでもありますが)、外観の再現度は現在でも通用するような気がします。これもMKIIIとかミリタリーをはじめとして沢山バリエーションがありましたね。その中のステンレスバージョンがけっこう奇麗ですので、できれば入手したいです。
Posted by spaspaboy at 2008年10月22日 21:45
spaspaboy さま、こんばんは。
ABS版とHW版ではパーツの仕様が異なるというのは知りませんでした。たしかにメッキパーツのほうがよいかもです。
グリップは昨日付けの記事に書きましたが、数年前六研が製作していたものだったと記憶しています。なんというか「樹脂」という感じですが、眺める分には問題ないです。
JACのハイパワーはスライド破損の話を聞いたことがあります。かなりバリエーションがあったようですが、なんとなく買い逃してまして最近になって気になっているところです。
ステンレスバージョンが美しいとのことなので、興味を抱いてしまいました。ぜひぜひ現物を見てみたいところであります。
ABS版とHW版ではパーツの仕様が異なるというのは知りませんでした。たしかにメッキパーツのほうがよいかもです。
グリップは昨日付けの記事に書きましたが、数年前六研が製作していたものだったと記憶しています。なんというか「樹脂」という感じですが、眺める分には問題ないです。
JACのハイパワーはスライド破損の話を聞いたことがあります。かなりバリエーションがあったようですが、なんとなく買い逃してまして最近になって気になっているところです。
ステンレスバージョンが美しいとのことなので、興味を抱いてしまいました。ぜひぜひ現物を見てみたいところであります。
Posted by Virna at 2008年10月23日 01:16