≡偏向的トイガンカタログ≡

みなさま、こんばんは。
以前にも当ブログで書いているとおもいますが、あえてコルト派、S&W派と分けるなら、わたしはS&W派だったりします。
理由はそれほど明確にはないのですが、おそらくコルトほどにメジャーになりきれていないというか、どこか詰めが甘い要素を感じ取ることがあり、それを魅力とおもったからかもしれません。
トイガンに目を移すとS&W物というとリボルバーはともかく、オートに関しては最近はモデルアップに恵まれていないようにおもいます。実銃のほうでM&Pまでヒット作がなかったというのもあるかもしれませんが、そのM&Pも東京マルイがモデルアップを発表しつつ、製品化には至っていません。
個人的にはSW1911も好きなのですが、現状モデルアップしているのはウエスタンアームズのみですし、最近はラインアップに挙がってきませんね。今月号のGun Magazine誌に紹介されていたモデルなど出てくれれば嬉しいのですが。

というような想いもありまして、オラガバニスト・あじゃさまにお願いしていたのが先日ご紹介しました「S&W SW1911 ／ タクティカルレイル（写真奥）」と、次回以降ご紹介するもう1丁のSW1911・「S&W SW1911 ／ アジャスタブルターゲットサイト（写真手前）」であります。
写真でそのすべてをお伝えできず申し訳ないのですが、一見シンプルながらも、こちらもかなり魅力的なモデルに仕上げていただきました。
というわけで、あした以降年末年始を挟んでご紹介をしてゆきます。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。