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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2008年02月26日

TANAKA COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH


TANAKA COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH



今回は、タナカの「COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH」の登場です。




TANAKA COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH




ゴールドカップナショナルマッチは、本ブログで4回目の登場です。
以前の記事で実銃の簡単な情報をご紹介しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。




TANAKA COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH




トイガンとしては定番モデルかとおもいきや、意外とモデルアップされていない機種ですね。
以前にご紹介した旧MGCのモデルガンのほか、WAのガスブロくらいでしょうか? マルシンのライブカートのバリエーションやWAの固定スライド時代のものは、厳密にはゴールドカップ ナショナルマッチとは呼べない気もします。




TANAKA COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH




本モデルは'90年代初頭に発売されたガスブローバック・ガバメントのバリエーションとして製作されたものです。
元々のモデルはタナカのガスブロ第一弾で、設計は六人部氏によるものだそうです。
ということで、本モデルは、かの有名なマルシン工業のライブカート式ガスブロ ハンドガンの第一弾であるガバメントと兄弟関係になるそうです。




TANAKA COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH




設計が以前のものなので、スライドを引くとご覧のとおりです。
また、割り箸マガジンで、お察しのとおりグリップの後ろ半分がガスタンクになってますが、こちらは取り出すことができ、予備のタンクと変えることができるという「実用性」を持っていました。




TANAKA COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH




せっかくなので、写真をもう1枚。
内部構造や実射性能はともかく、外観はなかなか立派な造形ではありませんか?
この辺はモデルガンメーカーとしての力量を感じたりもします。




TANAKA COLT GOLD CUP NATIONAL MATCH






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この記事へのコメント
お早う御座います

外観は〇Aさんのよりスリムな感じですね。

故六人部さんの手によるモデルとは知りませんでした。

言われてみると、派手さは有りませんが、存在感は強烈に感じます。

タナカさんで”最新のガス・ブローバック”エンジンを組み込み、モデルup出来ないでしょうか?
WAとの競作も面白いのでは。・・・^▽^)♪
Posted by ichiro5 at 2008年02月27日 08:11
造形は流石と言うべきでしょうね。
今でもタナカ製品の造形は素晴らしいと思います。
でも作動面やメーカーサポートを考えると・・・。
商売なのに何故に上から目線なのか不思議でなりません(~_~;)

あっ!ゴールドカップと言えば、ヨネザワのも・・・(笑
Posted by TOM at 2008年02月27日 17:26
ichiro5 さま、こんばんは。

WAとの競作、いいですね~。ぜひ実現してほしいものです。.380オートで「新境地」を開いたからには、ぜひとも突っ走ってほしいものであります。
Posted by VirnaVirna at 2008年02月28日 01:19
TOM さま、こんばんは。

タナカのサポートについては「定評」があるようですね・・・(低評?)。残念です。イベントでの出展でも、ブースの奥に「緊張」を感じることがあります。モノはいいんですけどね~・・・。
Posted by VirnaVirna at 2008年02月28日 01:23
出たっ!w
この一連の割ばしシリーズはなにしろ外観の出来がすんばらしいですよねえ。
刻印と造形のなにがしと、実銃に即していないのかもしれませんけど、私はこの割ばしガバがとても好きです(外見だけですけどw)
私も素ガバのテカテカを持ってますが、いつ見ても溜め息が出ちゃいます。
このゴールドカップも欲しいなあw

タナカはきっといつかリニューアルすると妄想しておりますw

まさかあのwマルシンライブカートガバと兄弟関係にあるとは夢にも思いませんでした。まあ、性能的にはどちらもどちらなんですがw
Posted by だいじそ at 2008年02月28日 22:26
だいじそさま、こんばんは。

わたしはガバのほうは持ってません。出物があれば買ってしまいたいです。
実射性能についてはアレですが、外観についてはなかなかです。ぜひともガワを使ってリメイクしてほしいものです。六人部氏とそれぞれの「心意気」なぞ感じながら愛でたいものです。
Posted by Virna at 2008年02月29日 01:20
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