2008年02月13日
KSC GLOCK 26
今回はKSCの「GLOCK 26」の登場です。
実銃は'95年に開発されたグロック17のスライド・フレームの切り詰めモデルですね。一連のグロックシリーズのなかで最小サイズとなっています。
トイガンとしては東京マルイがガスガンで先行し、ほぼ一年後にKSCから発売となりました。まったく余談ですが、東京マルイのモデルは、その小ささの割りに小気味よい動きが受け、ヒットしたようです。東京マルイはその後G17を発売しており、コンバクト→フルサイズと比較的珍しい展開といえますね(KSCのUSPは、ちょっと違いますね)。
KSCのG26は後発だけあって、非常にかっちりした作りですね。惜しむらくは刻印部ですが、こればかりはしかたないですね。以前にご紹介したG19とともにイベントで販売されていたGLOCK刻印モデルを買っておけばよかったと・・・。ま、それでもフレーム部はどうしようもない訳ですが。
それ以外の点は非常によくできていますので、コンパクトモデル好きにはおすすめだとおもいます。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│KSC [GG]
この記事へのコメント
後に発売されたG26Cがあまりにも受けたので、マルイ製品と比較されて地味だったノーマルG26はずっと再生産されてませんね。
どちらが正しいかはわかりませんが、マルイのG26よりもスリムで気に入っています。
どちらが正しいかはわかりませんが、マルイのG26よりもスリムで気に入っています。
Posted by TAG at 2008年02月14日 01:18
TAG さま、こんばんは。
そういえば、G26は再生産されてないかもですね。やはりフルオートが付いているほうが、トイガン的にウケがいいのですかね。KSC G26は、「らしさ」が感じられて、私もお気に入りです。
そういえば、G26は再生産されてないかもですね。やはりフルオートが付いているほうが、トイガン的にウケがいいのですかね。KSC G26は、「らしさ」が感じられて、私もお気に入りです。
Posted by Virna at 2008年02月14日 01:27