2008年01月06日
MKK COLT ANACONDA 6inch
今回はマルシン工業の「COLT ANACONDA 6in」の登場です。
実銃は、米コルト社が'91年に発売した同社初の.44マグナムリボルバーです。ご覧の通り、ベンチレイテッドリブとフルレングスのアンダーラグが、もろパイソンを意識しているのが窺えます。
当初作動性に問題を抱えていたようですが、その後、改善されたようですね。当時のGun誌でも散々にこき下ろされていたと記憶しています。
トイガンとしては初にして唯一のモデルアップですね。8ミリBB弾を採用した第一弾だったとおもいます。8ミリという「大口径」を活かすのに最適と考えられてのモデルアップだったかと想像しますが、個人的には他社で製作されていないモデルだけに嬉しかったです。せっかく持っているM29あたりの型を使用しない点も、それはそれでマルシンらしくてグッドですね。
結果としては、その後のマルシンの快進撃(怪進撃?)の端緒となったモデルですね。細かな再現度という点では指摘箇所もあるかとおもいますが、私はあまり気にならないです。カートをシリンダーにこめられるのもポイントですよね。
このアナコンダのメッキ、個人的には好きなのですが、いかがでしょうか。前出KSCトルーパーのようなピカピカのメッキもよいですが、このくらいの質感もなかなかかとおもいます。
Posted by Virna at 23:59│Comments(2)
│マルシン工業 [GG]
この記事へのコメント
こんばんわっ。
個人的には非常に好きなトイガンです。
「アナ子」と呼んでおります(あほっw
やすりがけするようなハンマーの抵抗感はまあいいとしましてもw
グラグラするフロントサイトもまあいいとしましてもw
残念なことはグリップの太さでしょうか・・・これに純正木グリを付けた日にゃあ・・・ペットボトルかとw
でも好きです。
なにしろ「マルシン・シルバー」が好きなので。
カート仕様(形状はともかくw)と8mmという弾サイズもいいですねえ!
個人的には非常に好きなトイガンです。
「アナ子」と呼んでおります(あほっw
やすりがけするようなハンマーの抵抗感はまあいいとしましてもw
グラグラするフロントサイトもまあいいとしましてもw
残念なことはグリップの太さでしょうか・・・これに純正木グリを付けた日にゃあ・・・ペットボトルかとw
でも好きです。
なにしろ「マルシン・シルバー」が好きなので。
カート仕様(形状はともかくw)と8mmという弾サイズもいいですねえ!
Posted by だいじそ at 2008年01月07日 21:29
だいじそさま、こんばんは。
アナコンダ、私も何気にお気に入りです。
マルシンのカート式リボルバーは、いまではなかなか貴重になりましたね。あの弾込めの感じは、いかに命中精度がよかろうと、ペガサスでは決して味わえぬ醍醐味です。実銃のグリップが付けられるという点は敵いませんが。
このモデルもそうですが、次回掲出予定のモデルはぜひ「8ミリBB弾+カート式」で再現していただきたいものです。
アナコンダ、私も何気にお気に入りです。
マルシンのカート式リボルバーは、いまではなかなか貴重になりましたね。あの弾込めの感じは、いかに命中精度がよかろうと、ペガサスでは決して味わえぬ醍醐味です。実銃のグリップが付けられるという点は敵いませんが。
このモデルもそうですが、次回掲出予定のモデルはぜひ「8ミリBB弾+カート式」で再現していただきたいものです。
Posted by Virna at 2008年01月08日 00:58