2007年11月08日
MKK MAUSER M712
今回は、マルシン工業の「MAUSER M712」です。
実銃は、説明不要のマスターピース。独モーゼル(マウザー)社製の軍用拳銃「C96/モーゼル・ミリタリー」にフルオート機能を付加した「モーゼル・シュネルフォイヤー」の輸出仕様がM712だそうです。
トイガンとしては、かつてからモデルアップされていますね。とくにマルシン工業は金属&プラでモデルガンを、固定スライド(?)のガスガン、さらに最近ガスブロも発売しましたね。
本モデルは10年ほどまえに発売された「エクセレントHW」シリーズの1丁ですね。余談ですが、同シリーズは、M92SBを皮切りに製作され、いまも時折復活する息の長いシリーズです。そういえば、このシリーズは、当初はダミーカートを使用する非発火モデルだった覚えがあります。
これまた久しぶりに取り出してみたのですが、金属モデルに重量こそ及ばぬものの、磨き上げられたHWの表面がなんとも新鮮で、なかなかよいです。ブルーイングにはよい素材かもしれませんね。まぁ、そんな技術はないわけですが・・・。
Posted by Virna at 07:12│Comments(2)
│マルシン工業 [MG]
この記事へのコメント
こんにちは
良い雰囲気が出ているM712ですねぇ
ブルーイングすれば、更に良い感じになるでしょう。
Virnaさん チャレンジ!やってみてはいかがですか?
そう言って誘惑して、失敗したらどないすんねん!って叱られますね。無責任な発言お許しを・・・(^^;)
エクセレントHWシリーズで、12月頃「FN M1910」と「COLT 25AUTO」再販されますね。なんか金型の関係で最後の生産になるみたいですよ。
良い雰囲気が出ているM712ですねぇ
ブルーイングすれば、更に良い感じになるでしょう。
Virnaさん チャレンジ!やってみてはいかがですか?
そう言って誘惑して、失敗したらどないすんねん!って叱られますね。無責任な発言お許しを・・・(^^;)
エクセレントHWシリーズで、12月頃「FN M1910」と「COLT 25AUTO」再販されますね。なんか金型の関係で最後の生産になるみたいですよ。
Posted by のぶちゃん at 2007年11月08日 15:16
のぶちゃんさま、こんばんは。
ブルーイングはやはりためらわれますね。以前にちょっと試してみようとブルー液とマルシン製のHWキットを購入したのですが、表面の研磨までしたところで根気が続かなかった経験があります。あの時試していたら、また違う世界が開けていたのやもしれませんが・・・。
今度再販される2丁も、以前にHW完成品で発売されたときにはエクセレントと謳ってこそいなかったものの、表面を研磨された地肌剥き出しで発売されていました。今度のモデルが以前のものとどうちがうか比べてみたいともおもっています。
ブルーイングはやはりためらわれますね。以前にちょっと試してみようとブルー液とマルシン製のHWキットを購入したのですが、表面の研磨までしたところで根気が続かなかった経験があります。あの時試していたら、また違う世界が開けていたのやもしれませんが・・・。
今度再販される2丁も、以前にHW完成品で発売されたときにはエクセレントと謳ってこそいなかったものの、表面を研磨された地肌剥き出しで発売されていました。今度のモデルが以前のものとどうちがうか比べてみたいともおもっています。
Posted by Virna at 2007年11月09日 01:01