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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年08月17日

TOKYO MARUI S&W M&P9 4-1/2inch






今回は、東京マルイの「SMITH & WESSON M&P9 4-1/2inch」のご紹介です。








実銃は、米S&W社がLE向けとして2005年に発表したポリマーフレームオートです。
前回までにご紹介したM&P360とおなじく、かつてリボルバーがデューティー・キャリーの主役の時代にあったマスターピースである「ミリタリー&ポリス」の名を冠したモデルとなっています。
使用弾薬は.9mm×19で、装弾数は17+1発となっています。









トイガンとしては、国内メーカーでは唯一のモデルアップとなりますね。B.W.C.は台湾製のエアコッキングガンを輸入販売していたほか、海外メーカーがガスガンを製作しています。
実銃は法執行機関での採用も増えているようですし、映画などスクリーンでの登場機会もあることを鑑みれば、他メーカーとの競合となってもおかしくないとおもいますが、現在のところ他の国内メーカーでの動きはないようです。









東京マルイではイベントなどで長いことモックアップを展示しており、発売まで時間がかかった印象があります。
製品としては、いかにも東京マルイといった印象で、うまくまとめていますね。
個人的には、フレームのシボ加工がもう少し強くてもよいのではと思っています。
最近発売されたM&P 9L PCポーテッドは未購入ですが、いずれ入手したいものです。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)東京マルイ [GG]

2018年08月16日

ふたたび華めく







みなさま、こんばんは。
え~、S&Wの迷走と脱却については当ブログでの取り上げております。
ライバルであるコルト社も迷走を深めており、ひとつの成功が継続的な発展とイコールにならないことは自明の理ではあります。
しかしながら、小手先ではない「変革」を行うことによって、新たなる成功を得ることもまた可能となります。
それが失敗を経験してしか得られぬ叡智となれば哀しいことではありますが、それでも一歩でも歩を進めることができるのならばよいことなのかもしれません。
・・・どうも当ブログには似つかわしくない流れではありますが、、明日以降、新生S&Wの新しいアイコンとなる、東京マルイ・Smith & Wesson M&P9をご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2018年08月12日

WA-base KIMBER GOLD COMBAT RL II のおまけ






本日は、WAベース・キンバー ゴールドコンバット RL IIのおまけ写真をお届けします。






▲モデル工房Sさま謹製ヘリンボーンパターングリップパネル
やっぱりカッコよいです







▲チャンバーからリアサイト周りを1枚







▲最後はゴールドコンバット IIと
派手になりすぎない華がありますね



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年08月11日

WA-base KIMBER GOLD COMBAT RL II のつづき






本日は、きのうに続きまして WAベース・キンバー ゴールドコンバット RL IIのご紹介です。








本モデルは、WAのパーツを集め、刻印とグリップパネルをモデル工房Sさまに、仕上げをあじゃさまにお願いし実現いたしました。
当初は、前回までにご紹介しておりましたゴールドコンバット IIの再現で満足していたのですが、機種の幅を広げる方向に舵を切ってから対となるこちらも再現したくお願いしたのでした。









とくに表面仕上げについては、先のゴールドコンバット IIのイメージも含め、落ち着いたツヤ仕上げにしていただいております。
モデル工房Sさまに作成いただいたグリップパネルと合わせ、全体として派手すぎない色気を感じており、非常に満足感の高いモデルに仕上げていただき嬉しく思っております。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]

2018年08月10日

WA-base KIMBER GOLD COMBAT RL II






今回は、WAのパーツを組み合わせて作成した「KIMBER GOLD COMBAT RL II」のご紹介です。








実銃は、米キンバー社製1911ファミリーのうち、「CUSTOM SHOP」のカテゴリーに入るモデルとなります。
基本的にはゴールドコンバット II をベースに、フレーム下部にタクティカルレールを装備したモデルとなります。









トイガンとしては、モデルアップされていません。
先述のゴールドコンバット II は、WAから映画プロップをイメージしたモデルが出ていましたので製品化自体は難しくない筈ですが、いまのところアナウンスはありませんね。









本モデルは、WAの「エクスペンダブルズ1911」のスライドにTLE/RL II のフレームと純正パーツを組んで作成したものとなります。
また、こちらもスライドの刻印とヘリンボーンパターンのグリップパネルはモデル工房Sさまに、半ツヤがステキなスライドとフレームの塗装はあじゃさまにお願いしたものです。
WAがモデルアップしないのが不思議なくらい雰囲気のあるモデルだと思います。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)WA [GG]

2018年08月09日

カスタムショップという栄光







みなさま、こんばんは。
え~と、またもや唐突ではありますが、実銃ではメーカー側でカスタムモデルを出している事例がありますね。
代表的なところでは、S&Wはパフォーマンスセンターがその役割を担っており、かなり興味深いモデルが揃っております。
キンバーも例外ではなく、「カスタムショップ」としていくつかの機種がラインアップされています。
カスタムショップのカテゴリーに含まれるモデルは、これまでご紹介してきたそれとは異なる個性を放っており、そのどれも魅力を感じます。
しかしながら、残念なことにWAからはこのカテゴリーのモデルはほぼ1機種しかモデルアップされておりません。
というわけで、明日以降、カスタムショップのカテゴリーのモデルを再現したWAベース・キンバー ゴールドコンバット RL IIをご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2018年08月05日

WA-base KIMBER GOLD COMBAT II のおまけ






本日は、WAベース・キンバー ゴールドコンバット IIのおまけ写真をお届けします。






▲グリップパネルはモデル工房Sさま謹製
ヘリンボーンパターンがステキです







▲スライドトップは後加工されています







▲ちょっと「特別」なキンバー1911



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年08月04日

WA-base KIMBER GOLD COMBAT II のつづき






本日は、きのうに続きまして WAベース・キンバー ゴールドコンバット IIのご紹介です。








本モデルは、WAが映画『エクスペンダブルズ/原題;THE EXPENDABLES(2010)』を題材に販売した初期のモデルである「エクスペンダブルズ1911」をベースに、同社の純正パーツを組んで再現したものとなります。
映画自体は残念ながら未見ですが、カスタムショップのカテゴリーのモデルということで再現したくなりパーツを集めたものです。









実銃用のグリップパネルはどう考えても入手できそうになかったため、モデル工房Sさまに無理をお願いし作成いただきました。
本当に雰囲気がバッチリで、ツヤありの銃本体をピシッと締めるよいアクセントになってくれています。






  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]

2018年08月03日

WA-base KIMBER GOLD COMBAT II






今回は、WAのパーツを組み合わせて作成した「KIMBER GOLD COMBAT II」のご紹介です。








実銃は、米キンバー社製1911ファミリーのうち、「CUSTOM SHOP」のカテゴリーに入るモデルとなります。
外観としてはスライドトップがフラットに加工されセレーションが入れられているほか、キンバー製1911では珍しいブッシングレスのブルバレルが使用されているなど、カスタムショップ謹製ということで他モデルとは異なる意匠となっています。









トイガンとしては、厳密にはメーカー製は発売されていません。
WAからは「エクスペンダブルズ1911」として映画のプロップをイメージしたモデルが出ていましたが、キンバーのカタログそのままのモデルは製品化されておりません。









本モデルは、前述の「エクスペンダブルズ1911」をベースにWAの純正パーツを組んで作成したものとなります。
また、ヘリンボーンパターン(矢筈模様)が特徴的なグリップパネルは、こちらもやはりモデル工房Sさまにお願いしたものです。
通常のキンバーのラインとは少々異なる雰囲気のモデルとなっており個人的にはお気に入りなのですが、いかがでしょうか。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)WA [GG]

2018年08月02日

ヘリンボーンパターン







みなさま、こんばんは。
え~と、ここのところご紹介しておりますキンバー1911ファミリーですが、それぞれのモデルとの「出会い」は様々だったりします。
タクティカルエントリー IIは思い付きからの機種選定ですし、ウォーリア SOCは専門誌の記事が契機でした。
それらは比較的に「まっとうな」理由と言えそうですが、やや珍しいパターンとしてはグリップパネルに惹かれたというものがあります。
最近はグリップパネルにも様々な意匠が施されておりますが、実銃を調べて知った本モデルのグリップパネルのパターンはかなり魅力的に思われたものでした。
というわけで、明日以降、ヘリンボーンパターンのグリップパネルを奢られたWAベース・キンバー ゴールドコンバット IIをご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]