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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年05月26日

KSC SIG SAUER P230 のつづき






本日は、きのうに続きましてKSC・SIG SAUER P230のご紹介です。








KSCのP230は、KSCのメーカー活動開始初期に、同社初のコンパクトオートガスガンとして製品化されました。
NCマシンによるヘアライン仕上げやプレス製のマガジンケースなど、メーカーとしてのこだわりを見せつけ支持を広げたモデルだったとおもいます。
モデルガン化された本モデルについても、模型としての再現度を高めてきており、「KSCらしさ」を感じることのできるモデルに仕上がっています。









P230は、その後日本警察仕様の「JP」モデルをバリエーションに加えています。
個人的にP232のモデルガン化がないのは残念ですが、こちらはJPほどの需要がなさそうなのでやむを得ないところかもしれませんね。
一方、ガスガンでは最近アーリーモデルとしてスライドのセレーションやデコッキングレバーを変更したモデルをラインアップに加えていますが、欲を言えばこちらはモデルガンで販売してほしかったという想いもあります。いずれモデルガン化されるとよいですね。








  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]