< 2018年04>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
過去記事
アクセスカウンタ
プロフィール
Virna
Virna
トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 17人
オーナーへメッセージ

2018年04月19日

TANAKA COLT PYTHON 6inch






今回は、タナカの「COLT PYTHON 6inch」のご紹介です。








実銃は、米コルト社の最高峰リボルバーです。
販売開始は1955年で、同社の職人による入念な仕上げ処理が行われていたため、販売価格に反映、一頃は「リボルバーのロールスロイス」と呼ばれていたこともあるようです。
使用弾薬は.357マグナムで、バリエーションを含めれば2.5、3、4、6、8インチ銃身モデルが作られていました。









トイガンとしては、以前から定番モデルとして製作されています。
モデルガンとしては、タナカのほかMGC、コクサイが製作していました。後の2社については廃業していますので、市場在庫を除いて現在購入できるモデルガンはタナカのみになりますね。









本モデルはタナカがジュピターフィニッシュとしてHW+めっきで販売したモデルガンとなります。
最近展開されているR-モデルではありませんので、刻印については一部タナカオリジナルのものとなっています。
今回うまく写真に収めることができませんでしたが、ジュピターフィニッシュに質感は満足のいくものとなっていますので、今後も継続的に展開していってほしいとおもっています。








  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)タナカ [MG]