< 2018年03>
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
過去記事
アクセスカウンタ
プロフィール
Virna
Virna
トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 17人
オーナーへメッセージ

2018年03月15日

長銃身というロマン







みなさま、こんばんは。
え~、前回「超個人的理想銃身長」の話を書いておいてなんですが、世間一般で少年と呼ばれる頃のわたしは、拳銃といえばリボルバーであり、リボルバーは「長くてこそ正義」と思っておりました。
その頃の週刊少年誌には所謂表3に通販会社の広告が載っていることがあり、様々なグッズの中にはモデルガンが掲出されていることもあり、そのひとつにM29の姿がありました。
当然のことながら手の出るような金額ではありませんでしたが、買うなら一番銃身の長い8-3/8インチだななどと妄想にふけっておりました。
拳銃というものに対して、少年期特有の憧憬めいたものしか持っていなかったわたしには、銃身が長いほど「パワー」があるように思えたのかもしれません。
というわけで、明日以降、「あの頃」に憧れ、手にすることはなかった長銃身リボルバーの代表格、タナカ・S&W M629 8-3/8インチをご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。


  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]