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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年02月27日

Gun Professionals誌購入







みなさま、こんばんは。今月もGun Professionals誌を購入いたしました。早速ですが、いつもの感想記事をお届けいたします。詳しくは、本誌でご確認くださいませ。

2018年4月号はショットショー特集。この記事が出ると、あぁ、もう1年経ったのね、と思わされます。
70ページの特集記事の中で思ったことは、1911クローンが減ったかなということでした。一頃はバリエーション展開を見せていたS&WやSFAも一部あるにはあるのですが露出は少ないですし、キンバーもリボルバー押しが感じられますね。
一方で、各社のポリマーフレームオートはおおむね出揃ったようで、それぞれがそれなりの特色を出してきているように思われます。
個人的にはオートマグの復活やSIG SAUERの紹介記事の1ページの茶色っぽさに驚いたり、FULL CONCEALなる会社のフォールディングピストルが手にしてみたくなったりと、いつものようにお気楽に楽しむことができました。
記事中にはSIG SAUERの特集もありましたが、今度の新製品は「P365」だそうです。銃自体はかなり魅力的ですが、ネーミングはちょっとわかりづらいですね・・・。
その他実銃記事では、やはり「キンバー K6s」でしょうか。トイガン化はまったく望めないかと思いますが、リボルバーの新しい方向性として気になるところではあります。

トイガン関係ではタナカが頑張っていますね。KフレームのVer.2化はまたもやなしですが、M629(MG)のステンレスジュピターフィニッシュは心が動きます。しかしながら、記事中に「ごく短期間作られたレアな」という記載がありますが、カウンターボアードとバレルピンの廃された6-1/2銃身モデルというのはあったのでしょうか。むしろ6インチ銃身でよかったのではと思わなくもありません。どなたか詳しい方にご教授いただきたいところです。
あ、そういえば、今月はWAの記事がなかったですね・・・。

先月に引き続きこの1箇月ほども、昨今の私にしてはトイガン紹介記事を頑張ったような気がいたします。トイガンの選定に偏りがあるのは相変わらずですが・・・。というところで、では、また~。


  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[Gun専門誌]

2018年02月25日

TANAKA S&W M442 CENTENNIAL AIRWEIGHT のおまけ






本日は、タナカ・S&W M442 センチニアル エアーウェイトのおまけ写真をお届けします。





▲サイドプレートの刻印もよい感じ
実銃はレーザーでの加工のようです







▲グリップはアンクルマイクスの実銃用
取り付けるのに苦労しました・・・







▲最後はタナカ・M40と一緒に
M40のグリップはS&W純正バナナグリップをチョイス
こちらは無加工で装着可です



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年02月24日

TANAKA S&W M442 CENTENNIAL AIRWEIGHT のつづき






本日は、きのうに続きまして タナカ・S&W M442 センチニアル エアーウェイトのご紹介です。








実銃は1993年の発売後、仕様変更が行われているようで、現在販売されているモデルはM442-2になるようです。
正確なところは不明ですが、タナカのモデルガン/ガスガンは1994年からM442-1となる1996年までの間に販売されたものをモデルとしているようです。









きっちりとモデルガンを出してくれるタナカの姿勢はありがたいのですが、時折ガスガンのみの製造があるのが個人的に残念に思っています。
M327やM627のようにそもそもシリンダーがないものはともかく、M442などはガスガンではニッケルフィニッシュをラインアップに入れていますが、モデルガンでは販売されていません。
シリンダーにカートを込めることにロマンを感じている人間としては、ぜひペガサス仕様のガスガンだけでなくモデルガンも充実させてほしいところです。








  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]

2018年02月23日

TANAKA S&W M442 CENTENNIAL AIRWEIGHT






今回は、タナカの「S&W M442 CENTENNIAL AIRWEIGHT」のご紹介です。








実銃は、2013年に発売された米スミス&ウェッソン社製の小型リボルバーです。
M36に代表されるJフレームのバリエーションとなっており、使用弾薬は.38スペシャルでシリンダー内に5発装填可能となっています。
フレームにはアルミニウム合金、バレルにはステンレスを使用しており、主要パーツがスチール製だったM40の軽量化モデルとなっています。









トイガンとしては、タナカ製が唯一ですね。
タナカではM40をABSおよびHW樹脂でモデルアップし、続いて本モデルをモデルガンおよびガスガンで製作しました。
また、M360シリーズの展開はありましたが、現在のところM340はモデルアップされていませんね。









M40のモデルアップは個人的に凄くうれしかったのですが、その後M442まで製作されるとは思いませんでした。
実銃では主要パーツの素材が変更され軽量化されているとともに、グリップセフティの省略がありましたが、トイガンでもその再現がされており感心したものです。
タナカはバリエーション展開をきっちり考えつつ、ファンの興味を惹くトイガンを製作してくれる印象がありますので、これからも頑張っていただきたいと思っています。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)タナカ [MG]

2018年02月22日

細かな違いが







みなさま、こんばんは。
え~と、実銃ではちょっとした相違点で別モデルとして展開している事例がありますね。
マイナーチェンジや顧客のニーズへの対応、あるいは単なる販売施策として、「似ているけど違う」モデルが生み出されているように思います。
ここ数回トイガン紹介で取り上げているS&Wは、メーカー自身ですら全容がわからないのではというくらい多くのモデルをラインアップに加えていた時期がありました。

トイガンに目を移せば、細かな仕様の違いを再現することは、ひとつの型で多くのバリエーションを生み出せるメリットがある反面、メーカー、店舗ともに在庫を抱えるリスクが発生する恐れがあります。
個人的な趣向としてはその細かな違いにある種の魅力を感じたりするのですが、そのあたりは自分でパーツを取り替えたり、あるいはあじゃさまにお願いしたりして楽しんでいます。
そういった背景を踏まえれば、タナカのJフレームのバリエーション展開は比較的幅広いモデルをラインアップに加えてくれており、非常にありがたいと思っています。

というわけで、M360バリエーション紹介は一旦お休みし、明日からJフレームバリエーションのひとつ、タナカ・M422 センチニアル エアーウェイトをご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。


  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2018年02月18日

TANAKA S&W M360PD 1 7/8inch のおまけ






本日は、タナカ・S&W M360 PD 1 7/8インチのおまけ写真をお届けします。





▲サイドプレートのアトムロゴはSCと同様
電子の数もSCと同様ですね・・・







▲グリップはS&W純正品
長さがありながら細身で握りやすいです
ちなみにこちらはポン付け可です







▲最後は前作のSCと
.357マグナムを撃つとなると、グリップの選択も重要ですね



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]

2018年02月17日

TANAKA S&W M360PD 1 7/8inch のつづき






本日は、きのうに続きまして タナカ・S&W M360 PD 1 7/8インチのご紹介です。








実銃は先行したM360SCのバリエーションモデルのひとつですね。
おもな違いとしては、フレームおよびバレルなど主要パーツが黒となったほか、フロントサイトがレッドランプに変更になった点があります。









タナカのM360シリーズのリボルバーとしては、M360J SAKURA、SCに続くバリエーション3作目ですね。
本体の黒に対して、シリンダーの灰色がアクセントになっており、適度な主張がそれっぽさを出しているようにおもわれます。
なお、こちらもアンクルマイクス製ブーツタイプラバーグリップのレプリカが付いていましたが、S&W純正のグリップに変更しております。








  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[きのうのつづき]

2018年02月16日

TANAKA S&W M360PD 1 7/8inch






今回は、タナカの「SMITH & WESSON M360PD 1 7/8インチ」のご紹介です。








実銃は、2002年に発表された米スミス&ウェッソン社の小型リボルバーです。前回までにご紹介したM360SCのバリエーションとなっており、.38スペシャルおよび.357マグナム弾を5発装填可能です。
SC同様、フレームやバレルシュラウドなど主要パーツにスカンジウム合金を、シリンダーにはチタニウム合金を使用しており、リボルバーの近代化モデルの一つの回答と言えそうです。









トイガンとしては、やはり唯一のモデルアップです。
タナカはM360シリーズとして、M360J SAKURA、SC、PD、M&Pと、実銃同様にバリエーション展開をしています。
今回取り上げるのはモデルガンですが、ガスガンでも販売されていますので手にされた方も多いのではないでしょうか。









本モデルも、ガスガンに先行して販売されています。
出荷数としてはガスガンのほうが多いのかもしれませんが、タナカはモデルガン先行で販売してくれることも多く、非常に嬉しいです。
リボルバーという市場は大きくはないのかもしれませんが、現状では競合も少なく、それでいて一定の需要はあると思いますので、ぜひこれからも魅力的なモデルを提供していただきたいと考えています。









  

Posted by Virna at 23:59Comments(0)タナカ [MG]

2018年02月15日

SCと言えば







みなさま、こんばんは。
え~、米S&W社といえばハンドガンの主要パーツに新しい素材を積極的に使用している印象があります。
M60でのステンレス鋼採用にはじまり、最近はチタン合金やスカンジウム合金を新たに採用していますね。
そのスカンジウム合金を使用したハンドガンで対のように展開されている名称があります。
SCとPDがそれで、SW1911でも展開されており、WAがともにモデルアップしていました(SW1911ScSW1911PD)。
ちなみにSCは「Scandium」から、一方PDは銃のコンセプトを示す「Personal Defense」の略から付けられているとのことです。
トイガンとしては、基本的におなじモデルではあるのですが、個人的にモデル名が異なれば別モデルに見えてしまい、色が変わればなおのことで、ついつい両方とも購入してしまいます・・・。
というわけで、明日以降、先行したM360SCの対となる、タナカ・S&W M360PDをご紹介いたします。お付き合いよろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]

2018年02月12日

TANAKA S&W M360SC 1 7/8inch のおまけ2






本日もタナカ・S&W M360SC 1 7/8インチのおまけ写真をお届けします。





▲実銃のバレルはステンレスとスカンジウムの2重構造です







▲バレルエンドにはフレイムシールドを再現







▲シリンダーには.357マグナムがみっちりになっています



  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[おまけの写真]