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トイガン歴四半世紀ほどの「中堅フリーク」です。あまり知識はありませんが、これまで蒐集してきたトイガンを振り返る意味も含め、少しずつ紹介しています。
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2018年02月01日

古き良き時代の







みなさま、こんばんは。
え~と、「懐古主義」という言葉がありますね。わたし自身はそれほど「昔はよかった」と言うつもりはありませんが、たしかに年齢を重ねると過去の一時期が輝いて見える瞬間もあるように思います。

当ブログの視点で言えば、モデルガンの現在は、数十年前ほどの勢いはないにせよ、模型の再現性という意味ではかなり良い時代になっているように思われます。
ガスガンにしても、いわゆるガスブローバックというジャンルでは、四半世紀前からすると画期的な進歩をしていますね。
一方、かつてのMGCを知る層からすれば、いまの国内メーカーの状況は信じがたいものがあるかもしれません。

実銃、とくにハンドガンの世界では、ポリマーフレームの採用によって、軽く持ちやすく、それでいて多弾数という発展性を見せました。
他方、工芸品的な観点から言えば半世紀ほど前の銃には、いまにはない色気を感じるものがあります。

今回は単純にモデルアップされていないというだけではなく、あるいは失われてしまったのかもしれない一時代の面影に触れたく製作をお願いしたモデルであります。
というわけで、明日以降、写真のあじゃカスタム・S&W M25-2をご紹介いたします。お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。  
Posted by Virna at 23:59Comments(0)[閑話休題]